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ブームは去った??
かのように見えましたが、そうではなかったようで安心しました。 周産期医学2007年5月号「周産期から見た食育」 去年の日本産科婦人科学会総会で、「妊娠と栄養」というシンポジウムが開かれたことは以前のエントリで書きましたが […]
2007.05.30 妊娠・出産と栄養
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血液ドロドロ!?
私のクリニックには多種多様な「具合が悪い」患者様がいらっしゃいます。 普通の病院へ行って検査を受けても「異常ナシ」と言われ、大抵は対症療法の薬などを処方されますが、効果がないことが多く、何軒も病院のハシゴをして「病院ジプ […]
2007.05.28 分子栄養学
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顔つぶれても輝いて
江崎 ひろこ 顔つぶれても輝いて―ステロイド軟膏禍訴訟6年の記録 ステロイド皮膚症の日本初の医療裁判の手記だそうです。 争われた内容に関してはわかりにくい部分も多いのでコメントが難しいですが、著者の精神力の強さに感嘆しま […]
2007.05.21 美肌と栄養
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卵巣がんのケースリポートの続き
先日要約を載せました、2例のステージⅢCの進行した卵巣がん患者に、術後の化学療法に併用して、いわゆる「大量(メガドーズ)」と呼ばれる量の抗酸化物質(私たち分子栄養学を行う者はメガドーズとは言わず「至適量(オプティマムドー […]
2007.05.16 がんと栄養
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進行卵巣がん患者に対するビタミンC大量療法の続き
前回の論文の取り急ぎ要約です。 【方法】2例の進行した上皮性卵巣がん患者 患者1 55歳 乳頭状漿液性腺がん、ステージⅢC 患者2 60歳 乳頭状漿液性腺がんおよび漿液粘液性腺がんの混合型、ステージⅢC 両患者とも、初回 […]
2007.05.09 がんと栄養
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進行卵巣がん患者に対するビタミンC大量療法のケースリポート
The Use of Antioxidants with First-Line Chemotherapy in Two Cases of Ovarian Cancer 人間とがんとの”戦い”は、医学が進歩し続ける現在にお […]
2007.05.05 がんと栄養