統合医療3つの特徴

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どこに行ってもわからなかった不調の原因も、ハイジーアなら究明することができます。
日本ではほとんどおこなわれていない最新の検査技術で、原因を確実に探し、薬を使わない優しい治療で根本緩和に繋げます。

クリニック・ハイジーアでは、薬に頼らずに体に優しい根本治療をおこなっています。

  • 私の病気や症状の、原因を知りたい。
  • 薬を飲んでいるが、いっこうに症状が良くならない。
  • 副作用のある薬に頼らずに、元気になりたい。
  • からだに優しい治療を受けたい。
  • 病気を原因から、根本的に治療したい。
  • 薬を減らして、健康になりたい。
  • 薬をたくさん飲んでいるけれど、こんなに飲んでも大丈夫か不安に思うことがある。
  • 寿命までは、介護いらずで、病気にならずに健康で過ごしたい。
  • 体質改善をして、根本から健康になりたい。
  • ひとつ一つの細胞レベルから、若返り、病気の予防をしたい。

クリニック・ハイジーアの統合医療

クリニック・ハイジーアの統合医療

クリニック・ハイジーアでは、60項目以上の詳細な生化学検査や、日本の標準治療では行われない最新の検査技術を取り入れ、病態の真の原因を究明することを「治療の第一歩」と考えます。
そして科学的根拠にもとづいた治療効果の高く、そして副作用の少ない安全な治療法を取り入れ、必要に応じて西洋医学を組み合わせた、「根本治療」を目的とした「統合医療」を行っています。

統合医療の3つの特徴

クリニック・ハイジーアの統合医療には、3つの特徴があります。

1.60項目以上の詳細な生化学検査と必要に応じて特殊な検査を実施し、病態の原因を究明

健康保険を使った一般的な医療の範囲内では、保険点数の問題で検査項目が十数項目程度に限定されてしまい(最大で22項目まで)、十分な検査を行うことができないため、病態を引き起こす体内環境、つまり機能の原因を充分に把握することができません。
注)保険診療で認められている検査項目は、外来の場合、最大で22項目程度となります。

2.副作用がない

「サプリメント」と「薬剤」の違い ― 天然の複合的な栄養素であるサプリメントは、体内で必要に応じて代謝されるため、薬物治療に対して圧倒的に安全です。
熟練した医師の管理下で行う場合、ほとんど副作用はありません。
それに対し薬剤は、人体には存在しない化学合成された単一成分であるため、うまくいけば短時間に症状をとれるなどの利点はあるものの、根本的でなく、副作用があります。
注)アメリカでは1年間に10万人以上が薬の副作用で亡くなっていると指摘されています。

3.治療期間の目安は3ヶ月~半年である

病態改善のためにかかる治療期間は3ヶ月~半年が目安ですが、個人差があります。全体の治療期間は、年単位になります。
注)治療効果には、個人差があります。
注)病態が進行した場合、病態改善に長期の治療期間が必要になる場合があります。

病態の真の原因を見つけることが、根本治療の第一歩です。

女性特有のつらい症状、生活習慣病など、現代西洋医学では原因がわからない疾患のほとんどは、生体恒常性(ホメオスターシス)が乱れることによって引き起こされる「機能性疾患」であることをご存じですか?

世の中にはさまざまな病気がありますが、病気は大きく「器質性疾患」と「機能性疾患」の2つに分類することができます。

病気を「車の故障」にたとえると、エンジンそのものが壊れてしまって車が動かない「エンジントラブル」のような状態が「器質性疾患」であり、全体のおよそ2割を占めるといわれています。
そして残りの8割が、ガソリンが足りないために車が動かない状態、つまり「ガソリン不足」であり、これにあたるのが「機能性疾患」です。

そして、さまざまな病態の多くの原因が、この機能性疾患なのです。

病態の真の原因を見つけることが、根本治療の第一歩です。

手術や投薬が主な治療方法である現代西洋医学は、「エンジントラブル」の治療を得意とする医学です。そのため、日進月歩を続ける現代西洋医学をもってしても、治療方法が確立され、手術や薬などの対症療法が奏功する疾患は、全体の2割程度に過ぎないといわれています。

そして現代西洋医学の「対症療法」は、症状を抑えたりコントロールをすることはできますが、病気の根本原因を治しているわけではありません。

現代西洋医学では「機能性疾患」の多くは原因不明とされたり、心の病とされます。
しかし、機能性疾患にも、器質性疾患と同様、原因があります。

クリニック・ハイジーアでは、60項目以上に及ぶ生化学検査を実施し、機能性疾患の病態の原因を可能な限り究明します。
そして、なるべく薬を使わずに、原因に即した方法で、機能性疾患の「根本治療」を目指しています。

※ 保険診療で認められている検査項目は、外来の場合、最大で22項目程度となります。

治療または、予防の対象となる疾患

婦人科疾患

不妊症・不妊治療(女性不妊、男性不妊)PMS(月経前症候群)・PMDD(月経前不機嫌性障害)更年期障害、不定愁訴、月経痛、月経不順、無月経(無月経排卵)、子宮内膜症、子宮筋腫、乳腺症など

生活習慣病

痛風糖尿病低血糖症、メタボリック症候群(肥満)、脳梗塞(脳梗塞後遺症)、心筋梗塞、動脈硬化、高脂血症、高血圧、脂肪肝、医療ダイエット など

自己免疫疾患

関節リウマチ、繊維筋痛症、膠原病(全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーグレン症候群)など

内科疾患

慢性疲労症候群、自律神経失調症C型肝炎(肝炎、肝硬変、肝ガンの予防)、潰瘍性大腸炎、過敏性大腸症候群など

整形外科疾患

骨粗鬆症(骨粗しょう症)関節痛(変形性関節症、ヒザなどの痛み)、関節炎、腰痛、五十肩など
精神科疾患
摂食障害(過食症、拒食症、過食嘔吐)、うつ病、不眠症、統合失調症、パニック障害など

産科疾患

つわり、妊娠中毒症、妊娠中の便秘、妊娠中の風邪、健やかな赤ちゃんを産むための栄養補給、赤ちゃんの知能発達、流産・早産の予防など

子供(赤ちゃん)の悩み

ADHD(注意欠陥・多動性障害)、LD(学習障害)、チック(トゥレット障害)、アスペルガー症候群、自閉症、ミオパチーなど

更新情報・News

2014年6月クリニック・ハイジーアでは、看護師、管理栄養士を募集しています。分子整合栄養医学や東洋医学にご興味のある方、ぜひ働いてみませんか?詳しくは、お電話にてお尋ねください。

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