03-6452-6611 受付 水曜〜土曜 10:00〜17:00 完全予約制 休診日 日・月・火・祝

NEWS & BLOG | メディア掲載(AERA with Baby)

AERA with Baby

(2026年10月 最新の研究を追記) HYGEIA通信

この記事でわかること

  1. 2007年10月に発売中の「AERA with Baby」の、子どもに何を食べさせるかという特集で話をしました。
  2. 編集の方が、胎児期の栄養がのちの健康に関わるという「Barker仮説」に関心を持ってくれました。
  3. 砂糖と脂肪をとり過ぎない方針にはおおむね同意しつつ、載ったレシピはたんぱく質が少ないと見ています。
  4. 医師は、たんぱく質はほとんどの人で足りておらず、妊婦さんには特に要る、と述べています。

ただいま発売中の「AERA with Baby」で、話をさせていただいています。

編集・ライターの方が素晴らしくて、私のしていることを理解していただき、いまだ日の目を見ない(?)「Barker仮説」についても興味をもってくださいました。

この号では、子どもに何を食べさせるか…。

非常に大切な内容について特集しています。

主に管理栄養士の幕内秀夫さんが解説をなさっていて、「砂糖と脂肪を多く摂り過ぎないこと」とおっしゃっています。

それにはおおむね同意しますが、載っているレシピを拝見すると、タン白質が足りないなあ~、と思ってしまいます。

「日本人にはタン白質は十分すぎるほど足りている」というのは幻想です。

ほとんどの方が不足しています。

タン白質をしっかり食べましょうね、みなさん。

妊婦さんには特に大事です。

あなたのからだの「足りない」、検査で確かめてみませんか

血液・尿検査(60項目以上)で栄養状態を確かめ、不足を補う外来です。初日のカウンセリングは無料です。

分子栄養療法とはについて、くわしく見る

最新の研究でわかっていること(2026年10月 追記)

2007年の記事に追記

胎児期の栄養がのちの健康に関わるという考えは、今はDOHaDとして広く研究されています。妊娠中は、エネルギーとたんぱく質をバランスよく摂る方法が支持されています。

  • 17件の試験(9030人)のまとめでは、エネルギーとたんぱく質をバランスよく補うと、死産の危険が下がりました(リスク比0.60)。一方、たんぱく質だけを多く補うと、小さく生まれる赤ちゃんが増えました(リスク比1.58)。出典:Ota ほか, Cochrane Database Syst Rev 2015/PubMed 26031211・DOI 10.1002/14651858.CD000032.pub3

PubMed の抄録で、数字と結論を確かめた論文だけを載せています(PMID・DOI つき)。上の本文は 2007 年に書かれたままです。

当院でできること

検査と治療
60項目以上の血液・尿検査で、貯蔵鉄・たんぱく質・ビタミン・亜鉛・血糖の動きを確かめ、不足している栄養素(治療用サプリメント)と食事の見直しで体の側を整えます。約3か月ごとに再検査します。
費用(自由診療・税込)
初日の検査 16,500円/再検査 11,000〜16,500円/診察料 5,500円。治療中の月あたりの費用は処方で変わります(最初の3か月は月5〜10万円が目安)。くわしくは 治療費用。
治療を検討する前に知っておいていただきたいこと
自由診療で、保険診療の代わりになる治療ではありません。分子栄養療法は、すべての方に同じ結果が出る治療ではなく、記事の中の例は個別の経過で、同じ結果を約束するものではありません。治療用サプリメントで起こりうること:まれに、IgG 食物アレルギー反応(食べ物に対する遅れて出る反応)が出ることがあります。

執筆・監修:矢崎 智子 医師(2007年の本文)|杏林大学医学部卒業の産婦人科医。2005年にハイジーア外来を開設し、院長として分子整合栄養医学と東洋医学による診療を行った
2026年10月の追記(最新の研究)の監修:秦 俊昭 医師(日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・ハイジーア外来 担当)

あわせて読みたい

よく聞かれること

妊娠中は、たんぱく質を多く摂るほどよいですか?
たんぱく質だけを多く補うと、小さく生まれる赤ちゃんが増えたという報告があります。エネルギーとたんぱく質をバランスよく摂る形が勧められています。
Barker仮説とは、どんな考えですか?
お母さんのおなかの中での栄養状態が、その子が大人になってからの病気のなりやすさに関わる、という考えです。今はDOHaDと呼ばれ、世界で研究されています。
妊娠の前から、栄養を整えることはできますか?
できます。妊活の段階から血液・尿検査で栄養状態を確かめます。詳しくは妊活の下地づくり(不妊・体外受精の前の体質改善)をご覧ください。
費用はどのくらいかかりますか
自由診療です。初日の検査 16,500円(税込)。治療中の費用は処方の内容で変わります。治療費用 をご覧ください。

初診のご予約

初診は予約制です。下のフォームで希望の日時をお知らせください。受付時間内にお電話で日時を確定します。
お電話でもご予約いただけます。

初診の予約を申し込む▼24時間受付/受付時間内にお電話で日時を確定します(送信だけでは予約は確定しません)

日時を確定するため、お電話でご連絡します

受診は任意

第1希望(例:10月24日の午後)。第2希望もあればお書きください