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NEWS & BLOG | 低血糖症の食べ物紹介

砂糖ゼロのカフェオレ☆

(2026年10月 最新の研究を追記) HYGEIA通信

この記事でわかること

  1. 2007年当時、砂糖を使っていないカフェオレ(オハヨー乳業「ミルク珈房」)を紹介した記事です。
  2. この手の飲み物は砂糖やブドウ糖果糖液糖が多いとし、ブドウ糖果糖液糖は砂糖より悪いと書いています。
  3. 低血糖症の人は、カフェインで症状が悪くなる場合が多いので、注意するよう呼びかけています。
  4. ふわふわしたパンの多くは精製小麦粉で、全粒粉100%に近いパンは少ないと書いています。

たまにというか結構飲みたいこういう飲み物。

この手のものは大体砂糖たっぷりまたはブドウ糖果糖液糖(砂糖より悪い!)たっぷりなので、あまり飲まないようにしていますが、これは近くの成城石井セレクトに売っているのでよく飲みます。

低血糖症の方はカフェインで症状増悪する場合が多いのでお気をつけください。

オハヨー乳業

ミルク珈房

http://www.milk-kobo.jp/top.html

ミルクティーでこの手のものが出てくれればいいのに。。。

右側においてあるのは成城石井の全粒粉入りのパンです(回し者ではありません・笑)。

全粒粉100%ではないと思いますが。

ずっしり重い100%(に近い)全粒粉パンってなかなか売っていないんです。

(ふわふわしたパンは大体精製小麦粉です)

でもよいものもあるのでまた後日。。。☆

あなたのからだの「足りない」、検査で確かめてみませんか

血液・尿検査(60項目以上)で栄養状態を確かめ、不足を補う外来です。初日のカウンセリングは無料です。

分子栄養療法とはについて、くわしく見る

最新の研究でわかっていること(2026年10月 追記)

2007年の記事に追記

ブドウ糖果糖液糖と砂糖は、体重や脂質への影響に大きな差がないとする解析があります。どちらも量を控えるのが基本です。カフェインが低血糖の症状を強めうることは、試験で示されています。

  • ブドウ糖果糖液糖と砂糖を比べた試験(767人)をまとめた解析では、体重・腹囲・コレステロール・血圧に差はありませんでした。炎症の指標CRPのみ、ブドウ糖果糖液糖でわずかに高くなりました(0.27mg/L)。出典:Li ほか, Front Nutr 2022/PubMed 36238453・DOI 10.3389/fnut.2022.1013310
  • 健康な人の試験で、カフェイン400mgをとると、血糖値3.8mmol/Lでも低血糖の警告症状が出ました。研究者は、食後に血糖値が正常の低めまで下がったときに症状が出うると述べています。出典:Kerr ほか, Ann Intern Med 1993/PubMed 8379601・DOI 10.7326/0003-4819-119-8-199310150-00005
  • 185の前向き研究と58の臨床試験をまとめた解析です。食物繊維を最も多くとる人は、最も少ない人より、死亡や2型糖尿病などが15〜30%少ないという関連がありました。全粒穀物でも同様でした。出典:Reynolds ほか, Lancet 2019/PubMed 30638909・DOI 10.1016/S0140-6736(18)31809-9

PubMed の抄録で、数字と結論を確かめた論文だけを載せています(PMID・DOI つき)。上の本文は 2007 年に書かれたままです。

当院でできること

検査と治療
60項目以上の血液・尿検査で、貯蔵鉄・たんぱく質・ビタミン・亜鉛・血糖の動きを確かめ、不足している栄養素(治療用サプリメント)と食事の見直しで体の側を整えます。約3か月ごとに再検査します。
費用(自由診療・税込)
初日の検査 16,500円/再検査 11,000〜16,500円/診察料 5,500円。治療中の月あたりの費用は処方で変わります(最初の3か月は月5〜10万円が目安)。くわしくは 治療費用。
治療を検討する前に知っておいていただきたいこと
自由診療で、保険診療の代わりになる治療ではありません。分子栄養療法は、すべての方に同じ結果が出る治療ではなく、記事の中の例は個別の経過で、同じ結果を約束するものではありません。治療用サプリメントで起こりうること:まれに、IgG 食物アレルギー反応(食べ物に対する遅れて出る反応)が出ることがあります。

執筆・監修:矢崎 智子 医師(2007年の本文)|杏林大学医学部卒業の産婦人科医。2005年にハイジーア外来を開設し、院長として分子整合栄養医学と東洋医学による診療を行った
2026年10月の追記(最新の研究)の監修:秦 俊昭 医師(日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・ハイジーア外来 担当)

あわせて読みたい

よく聞かれること

ブドウ糖果糖液糖は、砂糖より体に悪いのですか?
体重や脂質への影響は、砂糖とほとんど差がないとする解析があります。どちらも、甘い飲み物でとりすぎないことが基本です。
カフェオレやコーヒーは飲んでもよいですか?
カフェインで動悸やふるえが強くなる方は、量を減らしたり時間をずらしたりする方法があります。気になる症状は低血糖症の栄養療法外来でご相談ください。
全粒粉のパンを選ぶ利点は何ですか?
精製した小麦粉より食物繊維が多く、全粒穀物を多くとる人は生活習慣病が少ない傾向が報告されています。
費用はどのくらいかかりますか
自由診療です。初日の検査 16,500円(税込)。治療中の費用は処方の内容で変わります。治療費用 をご覧ください。

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