NEWS & BLOG | 著書のお知らせ
本が出ます
同じ検査を受けてみたい方へ
この記事でわかること
- 2008年8月、東京書籍から著書『なぜあなたは食べすぎてしまうのか 低血糖症という病』を出しました。
- 本では低血糖症について、おもに女性に多い症状を中心に書いた、と著者自身が紹介しています。
- 症状の説明に加えて、食事法についても具体的に書いたつもりだ、と著者は述べています。
最新の研究でわかっていること(2026年10月 追記)
2008年の記事に追記
血糖が上がりやすい食事のあとは、数時間後に血糖が下がり、空腹感が強まるという試験があります。食べすぎと血糖の関係は、今も研究が続いています。
- 肥満ぎみの男性12人の試験では、血糖が上がりやすい食事の4時間後に、血糖値が低め(4.7と5.3 mmol/L)で、空腹感も強くなりました。このとき、報酬や渇望に関わる脳の部位がより強く働いていました。出典:Lennerz ほか, Am J Clin Nutr 2013/PubMed 23803881・DOI 10.3945/ajcn.113.064113
PubMed の抄録で、数字と結論を確かめた論文だけを載せています(PMID・DOI つき)。上の本文は 2008 年に書かれたままです。
当院でできること
- 検査と治療
- 60項目以上の血液・尿検査で、貯蔵鉄・たんぱく質・ビタミン・亜鉛・血糖の動きを確かめ、不足している栄養素(治療用サプリメント)と食事の見直しで体の側を整えます。約3か月ごとに再検査します。
- 費用(自由診療・税込)
- 初日の検査 16,500円/再検査 11,000〜16,500円/診察料 5,500円。治療中の月あたりの費用は処方で変わります(最初の3か月は月5〜10万円が目安)。くわしくは 治療費用。
- 治療を検討する前に知っておいていただきたいこと
- 自由診療で、保険診療の代わりになる治療ではありません。分子栄養療法は、すべての方に同じ結果が出る治療ではなく、記事の中の例は個別の経過で、同じ結果を約束するものではありません。治療用サプリメントで起こりうること:まれに、IgG 食物アレルギー反応(食べ物に対する遅れて出る反応)が出ることがあります。
執筆・監修:矢崎 智子 医師(2008年の本文)|杏林大学医学部卒業の産婦人科医。2005年にハイジーア外来を開設し、院長として分子整合栄養医学と東洋医学による診療を行った
2026年10月の追記(最新の研究)の監修:秦 俊昭 医師(日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・ハイジーア外来 担当)
あわせて読みたい
- コラム低血糖症の恐怖 1 ~低血糖症の症状~
- コラム低血糖症の恐怖 7 ~甘いものがやめられない理由~
- 診療内容低血糖症
- 患者例低血糖症が疑われた耳鳴りの患者様
- 患者例若い低血糖症の患者様
- 診療内容摂食障害(過食症)
よく聞かれること
食事のあと、またすぐ食べたくなるのはなぜですか?
血糖が急に上がる食事のあと、数時間して血糖が下がると、空腹感が強まるという試験があります。食事の組み合わせを見直すと、変わることがあります。
低血糖症かどうかは、どう調べますか?
食後の血糖の動きを検査で確かめます。詳しくは低血糖症(食後・空腹時の不調)の栄養療法外来をご覧ください。
費用はどのくらいかかりますか
自由診療です。初日の検査 16,500円(税込)。治療中の費用は処方の内容で変わります。治療費用 をご覧ください。
初診のご予約
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