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NEWS & BLOG | 肉体改造編(1)

私の場合~肉体改造編①~

(2026年10月 最新の研究を追記) HYGEIA通信

この記事でわかること

  1. 筆者の風邪予防はビタミンCとオリーブ葉エキスで、ビタミンCと亜鉛の組み合わせもすすめています。
  2. ビタミンCは個人差があるとしつつ、日常的には1日3g程度を目安にとるのがよいと書いています。
  3. 体成分計INBODYで測ると、BMIは痩せ型でも筋肉が少なく脂肪が多い「隠れ肥満」でした。
  4. そこで炭水化物抜き・高タン白の食事と筋トレで知られるジムに、人体実験のつもりで通い始めました。

気がつくと桜が満開で、お花見シーズンですね。

今日、目黒川のほとりを通り過ぎましたが、とてもきれいでした。

しかしそんな日に限って、花冷えですごく寒いですね。。

お花見の方は風邪を引かないようにお気をつけください。

ちなみに私の風邪予防の必須アイテムは、ビタミンCとオリーブ葉エキスです。

まずいかな、と思っても、これらを多めに飲んでゆっくり寝るようにすると、大体良くなってしまいます。

ビタミンCと亜鉛の組み合わせも、免疫力アップで風邪予防にはおすすめです。

ビタミンCは、個人差はありますが、日常的には3g/日程度を目安に摂るのがいいと思います。

感染症予防効果や疲労回復(慢性疲労症候群はビタミンC欠乏症であるとの見方があります)、美肌効果が期待できます。

さて、前に書きました、肉体改造に挑戦!(笑)した時のことを書いてみます。

1年以上前のことになりますが、事の発端は、INBODYという体成分検査機器(超精密な体脂肪計みたいなものです)をクリニックに導入する際に、自分の体成分を測定したことです。

その結果を見て、愕然としました…。

私はBMIだけみれば痩せ型なのですが、筋肉量が少なく脂肪が多い、いわゆる「隠れ肥満」のパターンでした。

運動はあまりしていませんでしたし、予想はしていたのですが、いざ結果シートを見て、がっくりきました。

これではいけない、と思い立ち、肉体改造に挑戦!しようと決意したわけです。

また、栄養療法でとても体調が良くなっていたのもあり、トレーニングで体がどう変化するのか?、血液検査データの変化は?、栄養素の影響は?、などなどの興味もあり、人体実験のつもりで取り組みました。

選んだのは、短期間で体を絞ることに定評がある、都内の某ジム。

そのジムの特長は、炭水化物抜きでタン白質中心の徹底した食事管理と、回数は少ないですが最大限の負荷をかけて行う筋力トレーニングです。

芸能人や格闘技の選手などが通っていることでも有名です。

続く。

あなたのからだの「足りない」、検査で確かめてみませんか

血液・尿検査(60項目以上)で栄養状態を確かめ、不足を補う外来です。初日のカウンセリングは無料です。

分子栄養療法とはについて、くわしく見る

最新の研究でわかっていること(2026年10月 追記)

2006年の記事に追記

2026年時点の研究では、ビタミンCを毎日とっても、一般の人の風邪の回数はほとんど減りません。ただし、かかったときの期間はやや短くなると報告されています。

  • 一般の人を対象にした試験では、ビタミンCを毎日とっても、風邪にかかるリスクはほぼ同じでした(リスク比0.97)。風邪の期間は大人で8%、子どもで14%短くなりました。出典:Hemilä ほか, Cochrane Database Syst Rev 2013/PubMed 23440782・DOI 10.1002/14651858.CD000980.pub4
  • 34件の試験をまとめた解析では、亜鉛で風邪を予防する効果はほとんど見られませんでした(リスク比0.93)。治療に使うと期間が短くなる可能性はあるものの、軽い副作用は増えました。出典:Nault ほか, Cochrane Database Syst Rev 2024/PubMed 38719213・DOI 10.1002/14651858.CD014914.pub2
  • BMIは正常でも体脂肪が多い「正常体重肥満」の人は、炎症の指標であるCRPやIL6が高い傾向でした。出典:Mohammadian Khonsari ほか, Front Immunol 2023/PubMed 36923417・DOI 10.3389/fimmu.2023.1044178

PubMed の抄録で、数字と結論を確かめた論文だけを載せています(PMID・DOI つき)。上の本文は 2006 年に書かれたままです。

当院でできること

検査と治療
60項目以上の血液・尿検査で、貯蔵鉄・たんぱく質・ビタミン・亜鉛・血糖の動きを確かめ、不足している栄養素(治療用サプリメント)と食事の見直しで体の側を整えます。約3か月ごとに再検査します。
費用(自由診療・税込)
初日の検査 16,500円/再検査 11,000〜16,500円/診察料 5,500円。治療中の月あたりの費用は処方で変わります(最初の3か月は月5〜10万円が目安)。くわしくは 治療費用。
治療を検討する前に知っておいていただきたいこと
自由診療で、保険診療の代わりになる治療ではありません。分子栄養療法は、すべての方に同じ結果が出る治療ではなく、記事の中の例は個別の経過で、同じ結果を約束するものではありません。治療用サプリメントで起こりうること:まれに、IgG 食物アレルギー反応(食べ物に対する遅れて出る反応)が出ることがあります。

執筆・監修:矢崎 智子 医師(2006年の本文)|杏林大学医学部卒業の産婦人科医。2005年にハイジーア外来を開設し、院長として分子整合栄養医学と東洋医学による診療を行った
2026年10月の追記(最新の研究)の監修:秦 俊昭 医師(日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・ハイジーア外来 担当)

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よく聞かれること

風邪予防にビタミンCは効きますか?
毎日とっても、一般の人の風邪の回数はほとんど変わりませんでした。かかったときの期間がやや短くなるという報告はあります。量は体質や持病で変わるため、医師と相談して決めてください。
BMIが普通なら、体脂肪は気にしなくていいですか?
BMIが正常でも体脂肪が多い場合があり、炎症の指標が高い傾向が報告されています。体成分の測定や血液検査で確かめると、自分の状態がわかります。
費用はどのくらいかかりますか
自由診療です。初日の検査 16,500円(税込)。治療中の費用は処方の内容で変わります。治療費用 をご覧ください。

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