診療内容
骨粗鬆症と栄養(薬と並行する栄養療法)
骨の材料を検査で確かめたい方へ
骨粗鬆症でお悩みの患者さまへ
この度はプレシジョンクリニック東京(旧 クリニック・ハイジーア)のホームページにお越しくださいましてありがとうございます。
当院には、骨粗鬆症でお悩みのこんな患者さまがいらっしゃいます。
- 骨粗鬆症は、治らないと思う
- 整形外科のお薬やカルシウム剤を飲んでいるが、骨密度が上がらず不安である
- 寝たきりになりたくない
- 寿命まで元気で、自分の足で歩きたい
- 骨や関節の痛みがつらい、痛みを治したい
- 薬を飲みたくない、手術をしたくない
- 骨粗鬆症の原因を、知りたい
- 自分にとって何が適切な治療なのか知りたい
- 副作用が少なく、体に優しい治療を受けたい
一般的に医師も含めて、骨や軟骨は再生しにくく、骨粗鬆症は治らない、と考えられています。
それは、薬物療法、運動療法、食事療法など、整形外科でおこなわれる標準治療では、骨密度の改善率が最大で5%程度に過ぎないためです。
実際には骨密度が5%上昇するケースはまれで、骨密度は通常は低下していきます。
しかし、本当に一度もろくなった骨は回復することができないのでしょうか?
実は、そんなことはありません。
骨粗鬆症は、多くの場合治ります。
内臓や皮膚、つめなどのカラダの他の部分と同じように、骨も毎日再生されているからです。
ハイジーア外来では、60項目以上に及ぶ血液・尿検査を行い、生化学的な詳細な解析を行い、骨粗鬆症の原因を追究いたします。
その上で、おもに分子整合栄養医学によるもっとも適切な治療方法をアドバイスいたします。
骨は、カルシウムだけではつくられません。食事と栄養で、できることがあります。
骨粗鬆症は、骨折の危険に応じた薬の治療が基本です。当院は、その治療と並行して、たんぱく質・ビタミンDなど骨の材料の不足を検査で確かめ、食事と栄養で整える外来です。
骨の材料を検査で確かめたい方へ
骨粗鬆症について(従来の説明)
従来の説明文です。開いてお読みください。
説明を全部読む(約5,400字)
最初のご挨拶(上に掲載しています)をもう一度読む
骨粗鬆症でお悩みの患者さまへ
この度はプレシジョンクリニック東京(旧 クリニック・ハイジーア)のホームページにお越しくださいましてありがとうございます。
当院には、骨粗鬆症でお悩みのこんな患者さまがいらっしゃいます。
- 骨粗鬆症は、治らないと思う
- 整形外科のお薬やカルシウム剤を飲んでいるが、骨密度が上がらず不安である
- 寝たきりになりたくない
- 寿命まで元気で、自分の足で歩きたい
- 骨や関節の痛みがつらい、痛みを治したい
- 薬を飲みたくない、手術をしたくない
- 骨粗鬆症の原因を、知りたい
- 自分にとって何が適切な治療なのか知りたい
- 副作用が少なく、体に優しい治療を受けたい
一般的に医師も含めて、骨や軟骨は再生しにくく、骨粗鬆症は治らない、と考えられています。
それは、薬物療法、運動療法、食事療法など、整形外科でおこなわれる標準治療では、骨密度の改善率が最大で5%程度に過ぎないためです。
実際には骨密度が5%上昇するケースはまれで、骨密度は通常は低下していきます。
しかし、本当に一度もろくなった骨は回復することができないのでしょうか?
実は、そんなことはありません。
骨粗鬆症は、多くの場合治ります。
内臓や皮膚、つめなどのカラダの他の部分と同じように、骨も毎日再生されているからです。
ハイジーア外来では、60項目以上に及ぶ血液・尿検査を行い、生化学的な詳細な解析を行い、骨粗鬆症の原因を追究いたします。
その上で、おもに分子整合栄養医学によるもっとも適切な治療方法をアドバイスいたします。
患者さまに安心して治療をお受けいただき、寝たきりにならずに寿命までは自分の足で歩いて、人生を十分楽しめるよう、私たちはお手伝いいたします。
骨新生のメカニズム
女性は閉経すると、エストロゲンとプロゲステロンという二つの女性ホルモンの分泌が低下し、副甲状腺ホルモンの働きが活発になります。
その結果、骨からカルシウムが流れ出し、骨粗鬆症になったり、腰が曲がったり、軟骨がすり減って関節が痛くなったりします。
「一度もろくなった骨は、回復することができない。」なんて、あきらめていませんか?

実は、そんなことはありません。
骨細胞の代謝サイクルは、他の細胞に比べて長いため、時間はかかりますが、材料が十分にあれば、骨密度を上げることは可能です。
(骨細胞の代謝サイクルは約6ヶ月間で、細胞の中で一番長い期間が必要です。ちなみに、代謝サイクルの一番短い部位が、小腸細胞の寿命が約24時間。皮膚細胞の寿命は、約28日です。よく、お肌のターンオーバーは28日!なんて、言いますね。)
骨は、骨芽細胞による骨新生(骨をつくる)と、破骨細胞による骨破壊・吸収(骨をこわす)の作用が常に繰り返されることによって、活発に新陳代謝が行われています。
実に、全身の骨の3~5%が毎日作りかえられていると言われています。
つまり、骨新生=骨破壊であれば、骨密度は下がることはありません。
しかし骨粗鬆症では、骨新生<骨破壊になっているため、骨密度が低下します。
骨のターンオーバーが活発に行われ、骨新生>骨破壊というバランスにする必要があります。
では、骨新生>骨破壊にするには、どうしたら良いのでしょうか?
その答えは、骨の代謝メカニズムから知ることができます。
「骨を丈夫にするには、カルシウム」と短絡的に考えられていますが、残念ながらカルシウムだけ摂っても、丈夫な骨は作れません。
骨密度も、上がりません。
骨といえば、白く硬い骨を想像しますが、その土台は軟骨です。
骨細胞を分裂させて骨量を上げるためには、まず骨の端にまず軟骨が造られ、その軟骨にカルシウムが沈着して硬骨(=骨)になるというステップが必要です。
軟骨は、コラーゲンというたん白質を軸に、プロテオグリカンという糖タンパクを詰め込んで造られます。
硬骨は、これに加えてグラタンパクというたん白質の接着剤でカルシウムを塗り込めて造られます。
ということは、軟骨も硬骨も、まずはたん白質がなければ形にならないことが分かります。
コラーゲンを作るにはビタミンC、プロテオグリカンを作るにはビタミンA、グラタンパクを作るにはビタミンKが必要です。
※ ビタミンCは熱にたいへん弱いため、食品工場で生産された市販の製品は、製造の過程でビタミンCが無くなってしまい狙った効果が期待できません。GMP基準を満たした薬品工場で製造された、ビタミンCを摂取してください。
※ 骨密度の予防と治療には、治療レベルのビタミンAが必要ですが、化学薬品の場合では副作用(過剰症など)が伴いますので、やみくもに摂取することはおすすめできません。食品から造られた「天然」のビタミンAでは、副作用の心配がありません。
そして、その上でようやくカルシウムの出番とあいなるわけです。
日本人の7倍の動物性蛋白質を摂取していると言われる欧米人に比べると、日本では腰の曲がったお年寄りが多いのは、明らかにたん白質の不足が原因でしょう。
骨造りの土台は、まずたん白質、そして他の様々な「骨を作る材料」をきちんと体に入れることが重要なのです。
熟練した医師の管理下で行う栄養療法は、体に負担が少なく安全に、骨密度を上昇させることができます。
カルシウム摂取量がの600ミリグラムを1日でも下回ると、骨からカルシウムが溶け出すようにカラダは働くためです。
そして、骨のカルシウムが血中に溶け出す時には、きまって必要以上に大量のカルシウムが溶け出してしまうために、「カルシウムパラドックス」と呼ばれます。
閉経前の女性では、女性ホルモンがこれを抑制し骨は守られますが、閉経後の女性では抑制するものが無くなり、骨粗鬆症になりやすくなります。
その溶け出した余剰カルシウムは、動脈壁、心臓弁膜、腱、腎臓などに沈着し、その結果心臓弁膜症、五十肩、腎臓結石などを引き起こすのです。
そのため、閉経後の女性ではとくに、「カルシウムパラドックス」にならないよう毎日カルシウムの摂取が必要なことを知ってください。
怖いカルシウム

骨を造るためにかかせない材料のひとつが、カルシウムなのはみなさん御存じですね。
昨今では、コンビニやスーパー、通販などで、気軽にカルシウムが購入できます。 しかも、ありがたいことに「天然」とうたっていながら、お値段は手頃なものも多いですね。
このような安価なカルシウムは、もちろん材料も安価です。
どういった材料を使用するかというと、鉱石(=ドロマイト)、貝がら、サンゴ礁、卵の殻などです。
たとえ鉱石(=石)でも「天然」にはかわりなく、カルシウムは豊富に含まれています。
が、残念ながら人間は、上記に含まれるカルシウムは、まったく吸収することができません。
そして、その吸収されなかったカルシウムは、大腸内で異常発酵しメタンガス(=毒素)を発生させ、大腸から上皮吸収され、直接血中に入りいろんな悪さをします。
カラダに良いと思って摂取したカルシウムが、実は肝臓に負担をかけたり、皮膚疾患、原因不明の痛みなど、さまざまな悪さの原因になることを知ってください。
妊娠中の方、ご高齢の方、お具合の悪い方、のみならず健康な方でも、「百害あって、一利なし」であれば、サプリメントはたとえ「天然」とうたっていてもカルシウムでは特に注意が必要です。
もちろん、骨粗鬆症の予防や治療に向かないのは、言うまでもありません。
よく健康のためにたくさんサプリメントを買って飲んだら、
「肝機能が、悪くなった。」などや
「オナカが張って、くさいガスがたくさん出て苦しい。」
などと訴えるかたがいらっしゃいますが、その原因はカルシウムのサプリメントの材料や、市販の安価な化学物質のサプリメントかどうか確かめてみる必要があります。
カルシウムならなんでも、骨に良いわけではありません。
「人間が吸収できる」そして「相性の良いカルシウム」は、
1番が「牛の骨」で、
2番は「魚の骨」
のみです。
牛の骨は、一般の家庭で食べることは難しいので、手軽にカルシウムの補給を考えるなら、やはり魚の骨ですね。
骨粗鬆症に必要なサプリメントのご購入、お問い合わせは
統合医療の3つの特徴
当院での統合医療の特徴は3つあります。
ハイジーア外来の骨粗鬆症の3つの特徴
-
原因究明
60項目以上の詳細な生化学検査と、必要に応じて特殊な検査を実施し、PMS/PMDDの原因を究明し、原因から治療。
-
体に負担の少ない
天然の複合的な栄養素は、体内で必要に応じて代謝されるため、薬物治療に対して安全。
-
ストレスフリー
医療行為は3ヶ月ごとの採血や必要に応じて点滴治療のみ。頻繁な通院の必要もなくストレスフリー。
以前の案内「料金と診療の流れ」を読む(費用と流れは上の新しい案内が現在のものです)
料金と診療の流れ
1初日
- 専門のカウンセラーによるカウンセリング+医師の診察(無料/60分〜)
統合医療についての説明と、患者さまの現在までの状態を詳しく聞き取りし、その後医師が検査内容について判断します。初日の医師の診察は、検査内容の判断のみとなります。
60項目以上の詳細な生化学検査と、必要に応じて追加検査を実施し、機能性疾患の原因を特定します。
- 初日検査(血液・尿 60項目以上)→16,500円(税込)
※必要に応じて、医師が追加検査を行う場合があります。
21週間後
医師が生化学検査および追加検査のデータに基づく診察を行い、治療方針を決定します。
- 診察料→5,500円(税込)/20分
症状の改善の目安は3~6ヶ月ですが、個人差があります。治療期間は、年単位になります。
3か月から6か月間の治療期間中は、治療費は、最初の3か月は月5〜10万円が目安です。
全ての治療内容が、原則では医療費控除の対象となります。
栄養療法に加え、キレーション治療や腸内環境の改善、抗酸化治療などの治療が必要な場合もあります。
管理栄養士による個別の食事指導のサポートプログラムがございます。
3約3~4ヶ月後
治療が1クール(約3ヶ月間)終了した後、再検査を行います。
- 再検査→11,000〜16,500円(税込)
- 診察料→5,500円(税込)/20分
治療期間の目安は、約3ヶ月から6ヶ月です。
改善例はこちらです。当院の治療方針や治療期間などについて、詳しくご説明させていただきます。
無料カウンセリング予約/AM10:00~PM6:00
03-6452-6611
完全予約制(月・水・日・祝祭日休診)
ハイジーア外来の治療用サプリメント
ハイジーア外来で使用するサプリメントは、製薬工場に課せられる厳しい「GMP基準」を満たした工場で製造された、ドクターユースオンリーの高純度・高濃度の治療用サプリメントです。
治療用サプリメントは、60項目以上の詳細な血液・尿検査のデータに基づき、栄養療法を熟知したドクターによって栄養素の種類と量が決定され、処方されます。
1粒あたりの含有量が多く、医師の処方なしには購入できません。
一般的に市販されているサプリメントとは、質や含有量が全く異なります。
※ 栄養療法は日本では保険が認められていないため、自由診療となります。
※ 漢方薬は、保険が適用されます。
骨粗鬆症の改善事例
もう少し、くわしく知りたい方へ
気になるところだけ、開いてお読みください。検査の数字や研究も、ここにまとめています。
骨粗鬆症って、なに?
骨粗鬆症とは?
骨の量が減り、骨の中の構造がもろくなって、骨折しやすくなる病気です。閉経後の女性に多く、背骨や太ももの付け根の骨折が、寝たきりの原因になります。
骨粗鬆症は、骨の量が減り、骨の中の構造がもろくなって、骨折しやすくなる病気です。閉経後の女性に多く、背骨の圧迫骨折や太ももの付け根の骨折が寝たきりの原因になります。治療は、骨折の危険に応じた薬(骨を壊す働きを抑える薬など)と、カルシウム・ビタミンD・運動です。
たんぱく質については、米国骨粗鬆症財団の系統的レビューで、たんぱく質を多く摂るほうが腰椎の骨密度にわずかに有利で(+0.52%)、害は見られなかったとされています(Shams-White ほか, Am J Clin Nutr 2017)。
当院は骨粗鬆症の薬の治療と並行して、たんぱく質・カルシウム・ビタミンD・ビタミンKなど骨の材料を検査で確かめて整える外来です。
食事で、骨は変わる?
骨粗鬆症は食事・栄養で良くなりますか?
栄養だけで骨折を防げるという証拠はありません。たんぱく質を多く摂ると腰椎の骨密度がわずかに上がる(+0.52%)という解析はありますが、股関節の骨密度や骨折には差がありませんでした。
(Shams-White ほか, Am J Clin Nutr 2017) 骨折の危険が高い方は、骨粗鬆症の薬による治療が必要です。当院では、骨の材料になる栄養素が足りているかを検査で確かめます。
カルシウムだけで、いいの?
カルシウムだけ摂れば骨は強くなりますか?
カルシウムだけでは足りません。骨はたんぱく質(コラーゲン)の土台にカルシウムが沈着してでき、カルシウムの吸収にはビタミンDが要ります。ビタミンDとカルシウムを一緒に補った試験では、骨折が減りました。
(Yao ほか, JAMA Netw Open 2019) ビタミンDだけを補った試験では、骨折は減りませんでした。当院では、ビタミンDなどが足りているかを検査で確かめてから補います。
どの科に、行けばいいの?
骨粗鬆症は何科?専門外来は?
整形外科、または内科(内分泌内科など)で、骨密度の検査と治療を受けられます。当院(銀座)は、その治療と並行して、栄養の面を整える外来です。
なにを、調べるの?
当院では何を調べますか?
血液・尿検査(60項目以上)で、貯蔵鉄(フェリチン)・たんぱく質・ビタミン・亜鉛・血糖の動きを調べます。貯蔵鉄(フェリチン)は、一般の健康診断の項目には入っていません。
貯蔵鉄(フェリチン)・たんぱく質(総たんぱく・アルブミンなど)・ビタミンB群・亜鉛・血糖の動きなど、60項目以上を血液と尿で調べます。必要に応じて追加の検査を行います(追加検査の有無は、医師が判断します)。結果は約1週間後に、医師が数値を示しながら説明します。
どんな治療? ふつうの病院と、どうちがうの?
治療は何をしますか?標準治療との違いは?
一人ひとりの検査値にもとづいて、不足している栄養素(治療用サプリメント)を医師がオーダーメイドで処方し、管理栄養士が食事を一緒に考えます。標準治療の代わりではなく、並行して受ける治療です。
| 標準的な治療 | 当院の分子栄養療法 | |
|---|---|---|
| 役割 | 骨折を防ぐ(治療の中心) | 骨の材料(たんぱく質・ビタミンDなど)を整え、薬の治療を支える |
| 内容 | 骨を壊す働きを抑える薬・骨を作る薬など、カルシウム・ビタミンD | 血液・尿検査(60項目以上)→ 不足している栄養素のオーダーメイド処方と食事指導 |
| 受ける場所 | 整形外科・内科 | 当院(銀座) |
| 保険 | 保険診療 | 自由診療 |
| 一緒に受けられるか | — | 並行して受けられます。薬の中止・変更は行いません |
当院の改善例:骨粗鬆症の改善例(医師の記録・個人差があります)
同じ検査を受けてみたい方へ
費用のこと
自由診療です。初日は検査 16,500円(税込)。その後は約3か月ごとの再検査 11,000〜16,500円と診察料 5,500円、治療用サプリメントの費用がかかります。
| 初日 | 検査(血液・尿 60項目以上)16,500円。カウンセリングと医師の診察を含みます(初日のカウンセリングは無料) |
|---|---|
| 約1週間後 | 診察料 5,500円(20分)。結果の説明と処方 |
| 治療中 | 治療用サプリメント:処方の内容で変わります(最初の3か月は月5〜10万円が目安) |
| 約3か月ごと | 再検査 11,000〜16,500円+診察料 5,500円(20分) |
| 保険 | 自由診療(保険適用外)。原則として医療費控除の対象です |
はじめての日は、こんな流れです
初日にカウンセリング・診察・採血と採尿(60分〜)、約1週間後に結果の説明と処方、その後は約3か月ごとに再検査です。完全予約制です。
- 初日(60分〜)カウンセリング・医師の診察・採血と採尿
- 約1週間後結果の説明と処方(治療用サプリメント)、管理栄養士の食事指導
- 約3か月ごと再検査で数値を確かめ、処方を見直します
こんな方に合っています/先に別の科へ、という方
この外来が合う方・合わない方
合う方
- 骨粗鬆症の治療中で、食事や栄養でできることを知りたい
- 食が細く、たんぱく質が足りているか心配
- 閉経後で、骨の材料を検査で確かめたい
先にほかの医療機関へ
- 骨折した・背中の強い痛みがある(すぐに整形外科へ)
- 薬をやめて栄養療法だけにしたい(主治医とご相談ください)
- 骨密度の検査をまだ受けていない(先に整形外科・内科へ)
研究で、わかってきていること
研究でわかっていること
PubMed に収載された論文の抄録から、数字と結論だけを載せています。観察研究は因果を示したものではありません。
- 16のランダム化試験と20の追跡研究の解析で、たんぱく質を多く摂ると腰椎の骨密度がわずかに上がり(+0.52%)、股関節や骨折には差がなく、害は見られませんでした(米国骨粗鬆症財団)。(Shams-White ほか, Am J Clin Nutr 2017)
- ビタミンDだけを補う11のランダム化試験では骨折は減りませんでしたが、ビタミンD(1日400〜800IU)とカルシウム(1日1,000〜1,200mg)を一緒に補う6試験(49,282人)では、骨折が6%、股関節の骨折が16%減りました。(Yao ほか, JAMA Netw Open 2019)
正直に、お伝えしておきたいこと
当院の分子栄養療法は、標準的な治療の代わりではありません。すべての方に同じ結果が出る治療ではなく、自由診療です。
骨折の危険が高い方は、骨粗鬆症の薬による治療が必要です。当院の分子栄養療法はその代わりではなく、整形外科・内科の治療を中断するものではありません。
自由診療で、保険診療の代わりになる治療ではありません。分子栄養療法は、すべての方に同じ結果が出る治療ではなく、記事の中の例は個別の経過で、同じ結果を約束するものではありません。治療用サプリメントで起こりうること:まれに、IgG 食物アレルギー反応(食べ物に対する遅れて出る反応)が出ることがあります。治療用サプリメントは医薬品ではありません。
担当医・監修
このページは 2026年10月15日 に、担当医が内容を確認しました。研究は PubMed の抄録で数字を確かめています。
よく聞かれること
サプリメントは市販のものではだめですか
食事だけで治せますか
費用はどのくらいかかりますか
あわせて読みたい
初診のご予約
初診は予約制です。下のフォームで希望の日時をお知らせください。受付時間内にお電話で日時を確定します。
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